2019年09月22日

九州の旅3日目

朝3時半。Kがトイレに行ったまま長い間、戻ってこない。
なんと、あのKがお腹を壊していたのだ!
なんと、家から持ってきた腐ったブドウを2日目に1房まるごと
食べていたのだ。この暑い中、車の中に置いていたブドウ。1日目
から既に臭いがしていた。しかし、Kは2日目に食べていたのだ!
「やめた方が良い」という私に、「臭いはするけど、腐ってないのを
選んで食べているから大丈夫よ。うん、腐ってない、腐ってない。おい
しい。おいしい。」と言って食べ、お腹いっぱいになり、夜ごはんが
あまり食べられないほど全部食べきっていた。
結局、朝1時間くらい苦しんだだけで、すぐに腹痛は治ったらしい。
いくらKでも、腐ったブドウは、今度からはさすがにやめることだろう。
しかし、皆を起こしたらいけないと、30分もトイレに行かず、我慢
していたというから驚きだ。普通の人なら、人を起こそうが関係なく、
すぐにトイレに走るよ。いや〜、さすがK!

朝の支度が終わり、いざ干潟へ出発!
7時に干潟に到着すると(あ、干潟に到着する前に、ちゃんとカササギ
もゲット)(満潮は10:30)まだまだ遠〜くに鳥がいた。
まだ満ちてきていない海を望遠鏡で見ているプロっぽい方がいた。
近寄ってみると、Hさんだ!さっそく、Hさんの隣で望遠鏡をのぞく。
鳥を見ていると・・・・いつの間にか数時間がたっていた。

そして、今回、どうしても見たい鳥は、「ザンバラ髪」!
Hさんに「ザンバラ髪がきたら教えてくださいね」と言うと、「コサギは
いないから、大丈夫よ。ダイサギの間に1羽だけ来るから、すぐわかるよ」
と言う。そうなんだ、と安心していた。
しぎちっ.JPG

潮が満ちてきて、柵のこちら側まで海水があがってきた。シギチも柵の
こちら側に次々とやってくる。ああ、近い!!!トウネン、オバシギ、
メダイチドリ、ソリハシシギ、キョウジョシギ・・・いろんなシギチが
いるのに、目に入るのは、キリアイばかり!全体の中から言えば数が少
ないはずのキリアイ。小さいキリアイ。なのに、輝いているんだもん!
望遠鏡に入るのはキリアイばかり。
その時、Hさんが、望遠鏡の中の鳥を見ろという。20羽くらいいっぺ
んに入る中で、どれを見ればいいのかわからない。どれのことかわから
ないでいると、カラフトアオアシシギがやってきたとのことで、水かき
を見ないといけないから、ということで望遠鏡はカラフトアオアシシギ
へ切り替わる。
結局、後で聞くところによると、望遠鏡にいれてくれたのは、「トウネン
とヒバリシギのハイブリッド」だって。ただトウネンとただヒバリシギ
の識別もあやしい私には、ハードル高すぎ!でも、見たかったなあ・・・
昔、算数の問題が解けないときにあきらめ、次のレベルの高い勉強をした
ときに、以前わからなかった問題がいつの間にかとけるようになっていた
ことがあったなあ・・・あれと一緒で、ハイブリッドを勉強すれば、
ただトウネンとただヒバリシギもわかるようになるのでは!なんて、
思ったのでした。

そして、Hさんと離れて鳥を見ていると、なんと、ダイサギの群れの中に
コサギがやってきたではないか!
「Hさん、コサギはいないから、ザンバラ髪はすぐわかるよ、と言われて
ましたが、コサギが来てしまいましたよ!」とHさんのところに言いに
行く。苦笑いするHさん。
しか〜し。結局、その後、ざんばら髪が到着したのだが、コサギとじっくり
比べることができた。コサギがきて良かった。
Hさんが、コサギとは、目のくぼみが違う、嘴の太さが違う、嘴の形が
違う、と説明してくださるが、全然わからない。Hさんは、「ったく。
こいつに説明しても無駄だ」と思ったことだろう。
そりゃ、嘴の色が違うからコサギじゃないことはわかるが、ざんばら髪も
短いしさ。夏羽が見た〜い!

ということで、今回も充実した旅でした。
皆様、大変ありがとうございました!





posted by タカ子 at 08:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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