2025年05月07日

M島の旅(5月3日〜6日)野鳥リスト

M島の旅 3泊4日 野鳥リスト
確認した野鳥 75種

image3.jpegimage2.jpegimage1.jpegimage10.jpeg
1 オオミズナギドリ
2 カワウ
3 アオサギ
4 ダイサギ
5 チュウサギ
6 アマサギ
7 コサギ
8 ササゴイ
9 ゴイサギ
10 カルガモ
11 キンクロハジロ
12 ミサゴ
13 トビ
14 ハヤブサ
15 ダイゼン
16 アオアシシギ
17 タカブシギ
18 キアシシギ
19 イソシギ
20 タシギ
21 ウミネコ
22 キジバト
23 カッコウ
24 ツツドリ
25 アマツバメ
26 カワセミ
27 ブッポウソウ
28 コシアカツバメ
29 ツバメ
30 ツメナガセキレイ
31 キセキレイ
32 ハクセキレイ
33 ビンズイ
34 リュウキュウサンショウクイ
35 シロガシラ
36 ヒヨドリ
37 シマゴマ
38 ノゴマ
30 コルリ
40 クロジョウビタキ
41 ノビタキ
42 イソヒヨドリ
43クログツミ
44 アカハラ
45 マミチャジナイ
46 ウグイス
47 オオヨシキリ
48 キマユムシクイ
49 エゾムシクイ
50 センダイムシクイ
51 マミジロキビタキ
52 キビタキ
53 オオルリ
54 エゾビタキ
55 コサメビタキ
56 ツリスガラ
57 メジロ
58 シロハラホオジロ
59 コホオアカ
60 キマユホオジロ
61 シマアオジ
62 アオジ
63 シベリアアオジ
64 シベリアジュリン
65 カワラヒワ
66 アカマシコ
67 コイカル
68 コムクドリ
69 カラムクドリ
70 ムクドリ
71 コウライウグイス
72 オウチュウ
73 ハシブトガラス
74 ハシボソガラス
75 チョウセンウグイス

以下,情報等
76 ヨーロッパビンズイ(写真あり)
77 カツオドリ
78 クロサギ
79 ミゾゴイ
80 シマアジ(K確認)
81 サシバ
82 ツミ
83 アカハラダカ
84 チゴハヤブサ
85 ホウロクシギ
86 カンムリウミスズメ
87 アオバト(K確認,声のみ)
88 ジュウイチ
89 アオバズク
90 ショウドウツバメ
91 マミジロタヒバリ
92 タヒバリ
93 モズ
94 トラツグミ?(一瞬)
95 シマセンニュウ
96 ムギマキ(写真あり)
97 シマノジコ
98 ニュウナイスズメ
99 ヨタカ(確認,飛翔のみ)
posted by タカ子 at 21:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

M島の旅(5月3日〜6日)

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●1日目-5月3日
朝7:50,いつもの朝より遅い出発。
9:30,新山口駅到着。高速バスに乗り込み,萩バスセンターへ。
萩バスセンターから高速船乗り場に移動。
高速船に乗り,船は出発。しばらく進んだところで,数羽のオオ
ミズナギドリが飛んでいる。アマツバメ、ツバメが飛んでいく。
高速船はかなりのスピード。船がこんなに速く走るなんて,船に
乗るだけでわくわくする。
1つ目の港から乗り込んできた探鳥を終えた若い二人組にM島の
野鳥情報を聞く。とても目が良い二人組のようで,コイカルは
あちこち,ただマミジロ,ミゾゴイ,シマノジコ等色々見たとの
ことで,期待が膨らむ。

2つ目の港に到着し下船。15時から探鳥開始。まずは観音平へ。
いつものイソヒヨドリがいつもの岩に上にいる。
ところが・・・少しすると暗い雲に覆われ,雷雨,どしゃぶり
となる。バーダーはみんな宿に帰っているだろうなと思いなが
ら,雨雲レーダーを見ると20分後に止むようだ。ということ
で,空き家の軒下で雨宿り。20分したら雨が止んだ。その後,
強風が吹く中,海からツグミ系やコホオアカ20羽くらいの群れ
が次々と島に入ってくるのが見えた。松林の藪の中ではルリビ
タキ,ツグミ系等が隠れている。この雨で大量の鳥が島に降り
てきた様子。明日の朝が楽しみだ。
宿に帰ると,遭難したかと思った,とみんなに言われた。去年
と同じメンバーの顔が揃っている。おいしい夜ご飯を食べた後,
はみがきをしていると,隣ではみがきをしている人がいたので,
鳥ですか?と話しかけた瞬間,あ!知り合いでした。

●2日目-5月4日
翌朝4:15,出かける準備をしているところ,廊下で井戸端会議
となり,宿のメンバーでラインを交換,何か出たらお互い連絡
することとなった。
夜明け前の暗い中,灯台へ向かう。と,突然,車が前に進まな
くなった。昨日の雨で道路の横にたまっている落ち葉が濡れ,
車が進まないのだ。仕方なく,進むのをあきらめ,Kが後ろに
バックさせていたときだった。左の後輪が,泥と落ち葉にはま
り,車が完全に動かなくなってしまった。しかも車は,オート
マ。どうすることもできない。その時、H&Aさんが後ろから
車に乗って登場。スタックしている左後ろのタイヤの下に,
大きな石や木を敷き詰め,車を押すが,車があまりに重すぎ全
く前に進まない。その後,電話でHIさんを呼んで来ていただ
き, ジャッキを使い,車を持ち上げ,石をタイヤの下にひき,
ジャッキを使って車を下げ皆で車を押すと,車が前に!!!
1時間近くかかってやっと脱出できた!
皆様,本当に,大変ありがとうございました!!!

H&Aさんからは,お礼は珍鳥1種で良いから、と言われた。
が,それは無理だな,とその時思った。その後,灯台まで上が
る。灯台では,シマゴマ2羽が囀り,シロハラホオジロ5〜6羽
の群れがおり,キマユムシクイも複数飛び回っている。カラス
バトも飛ぶ。探鳥を堪能し,帰るため,止めていた土の上で車
の向きを変えたところ,また泥にはまってしまい,Kが運転,
私が車を押すも,車はびくともしない。H&Aさんに電話した
ら何を言われるか・・・と思い,途方に暮れた瞬間,知らない
夫婦が突然現れ,車を一緒に押してくださった。今回の泥は
大したぬかるみでなかったため,3人で車を押したところ,
すぐに車は動いた。
宿に帰り朝ごはん。朝ごはんを食べながら,「今日は,大変だ
ったね」とついつい口から出たところ,H&Aさんに睨まれた
(大変だったのはこっちじゃ。と聞こえた。)

朝ごはんの後,八丁八反にアカマシコ(茶マシコ)がいたと聞
き,探しに行く。いたと言われた付近を探すも,時間もたって
おり,もちろんいない。やっぱり,後追いは無理だなあ,偶然
出会うしかないなと思った。それでも見たくて,ひたすらいそ
うな場所を歩く。その時,Kが言う。「あ,ジョウビタキがい
た!」と。「本当にジョウビタキだった?」「さあ,わからん」
ということで,ジョウビタキらしき鳥が入ったという茂みの中
を覗くと・・・そこにいたのは,クロジョウビタキ雄。見たこ
とはなかったが,雄だったこともあり,すぐにクロジョウビタ
キとわかった。急いでH&Aさん&ライングループに連絡。
クロジョウビタキはゆっくりと餌取りをしており,みんなゆっ
くり見ることができた。あっという間に,珍鳥1種というお礼
は,返せたのであった。

その後,Kがずっと行きたいと言っていたジーコンボを歩く。
ふと見ると,右の土の上を2羽の小鳥が戯れながら飛んだり歩
いたりしている。見たことがない小鳥だった。何だろう?かわ
いい顔。とてもずんぐりしている。シロハラホオジロでもない
し・・・。その小鳥は,高い木の上を飛び回り始めた。そして,
2羽は,地鳴きをしたと思ったら,飛び去った。その声を聞いた
瞬間,わかった。アカマシコだ!ああ・・・,しかし,その後,
二度と見つからなかった。

●3日目-5月5日
朝一で,八丁八反を回る。シマゴマがあちこちで鳴いているが,
姿をいくら探しても見えない。しばらく歩いていると,ノゴマ
が囀っているのが聞こえた。とその時,H&Aさんが,チョウ
センウグイスが2羽いるよ,とのこと。チョウセンウグイスが
木の中で鳴いている。30分くらい粘ったが,一向に姿が見え
ない。声もしなくなった。しかし,木から飛んだ気配はない。
もうしばらく待つと,また鳴き始めた。そして少し移動したよ
うだ。木から芦原に潜り,芦原の芦をつたって上に出てきた!
初めてチョウセウグイスを見ることができた!おお!声だけで
なく姿も違う。

午後から,観音平を回る。コウライウグイスが鳴いている。頂
上付近まで上ったところでH&Aさんがこの高い松の木にいた
よ、とのこと。しばらくしてAさんが「来たよ〜!」と叫ぶ。
見ると,コウライウグイスが,遠くからこちらに向かって飛ん
で来ていた。ばっちり姿を見ることができ感激した。その後,
松の木にとまったコウライウグイスをじっくり見ることが
できた。

その後,少し歩くと,シマゴマが木の中で鳴いている。見るの
は無理だろうとあきらめていたのだが,HIさんが見つけてく
ださり,初めてシマゴマを見ることができた。ゴマコルリだ〜
!!姿が見られるなんて!HI様,ありがとうございます!!

その後,ダムに移動。ダムの周りには,キマユムシクイがたく
さん飛んでいる。キマユムシクイを見ていたら,マミジロキビ
タキ雄が目に入ってきた。お〜!先週広島で3年ぶりに見たば
かりだったけど,ここは普通にいるんだねえ。夕方,電線にム
クドリ系がとまっている。ムクドリに,コムクドリに,カラム
クドリだ。カラムクドリの雌は初めてみた。意地悪そうな目が
かわいい。

●4日目-5月6日
天気予報は雨予報の1日。今にも降り出しそうな天気が昨日の
夜から続いているが,雨は降っていない。夜明け前,車で山の
中の道路を走る。と,道の端にクロツグミ雄。しばらく進むと
今度はマミチャジナイ。さらに進むと,今度は立派なアカハラ。
さらに行くと,ヨタカが飛んでいた。

明るくなってきたので,観音平へ。目的は,シマゴマを見るこ
とだ。シマゴマはいつも声を聞くだけで,一度も見たことが
なかった。しかし,昨日,初めて姿を見ることができ,どこに
いるかわかるようになっていたので,見られる気がしていた。
シマゴマが鳴いている木の近くに行き,シマゴマを探す。昨日
コツがわかったため,すぐに見つけることができた。シマゴマ
は,鳴き続けながらも,どんどん移動している。移動しても声
質は変わらず,移動していることに気づかない。鳴くときは,
羽を震わせ,尾羽も震わせながら鳴いていた。上を向き囀る。
昨日はゴマコルリだと思ったが,今日はコマドリに似ていると
思う。しかし,やはりコルリでもコマドリでもなくシマゴマだ!
何年も見たいと思っていたシマゴマを,今後5年くらいは見な
くても良いくらい見て大満足。でも,1回見られたので,今後
は鳴いていれば,探せる気がする。
コウライウグイスが鳴いている。近くには,昨日ヨーロッパ
ビンズイもいたらしい。見たい鳥が多すぎて,どこに行くか
悩む。コウライウグイスは,昨日見たので声だけを楽しみな
がら,シマゴマとツメナガセキレイ,ビンズイ等を楽しむ。
まだまだ見たいが,今日は一日雨予報だから昼でも鳥は居る
だろうと,とりあえず7:30に宿に戻り朝食。

みなさんは11時の船で帰るということで,私達は,八丁八反
に向かう。途中の大峠でコウライウグイスの声を聞いたため,
録音してライングループに送る。しかし,後で気づいたのだが,
この時既に10:30。ラインしてもみんな船に乗る時間で意味が
なかったのであった。あっという間に11時になっていた。
14:40の船にしておいて良かった,14:40でも時間が足りない
と思った。八丁八反に着くと,昨日いたチョウセンウグイス
2羽は今日も鳴いている。チョウセウグイスの声を聞きながら
小道を歩くと,シベリアジュリンが芦原の中を移動している
のが見えた。白,黒い羽にピンクの嘴。嘴の上面はまっすぐ。
しばらく歩くと,ツリスガラの声。遠くの芦原にノビタキ。
お昼ご飯を買って,ダムの入り口で,コサメビタキ,エゾビタ
キ等を見て,再度八丁八反へ。コホオアカ,シベジュの声があ
ちこちから聞こえる。最後にもう一度,チョウセンウグイスが
見たいと探す。しかし,声はかなり遠い。必死に探していると,
Kがめっちゃ遠くで鳴いているチョウセンウグイスを発見。
望遠鏡でじっくり見て,最終日の鳥見は終了。

車を返すため,宿に戻ると,宿の方とYさんが待ち構えていた。
この子達は,雨が降っても戻って来ないわ,いつもギリギリ
まで遊ぶ子じゃ,と思われたことだろう。

帰りの船に乗ったとたん,どしゃ降りに。島での探鳥を終えて
船に乗るまで雨は降らず。なんと天気に恵まれたことか。航路
では,大雨の中,オオミズナギドリの大群が飛ぶ。100羽は超
えていただろう。そして,まあまあ近くに,キンクロハジロが
1羽浮いている。
萩に着き,高速バスで,新山口まで向かい,新幹線まで30分
ほど待ち時間があったが,前の新幹線が遅れていたため,前の
新幹線に乗ることができ,19:30には家に到着。
今回の旅で個人的に確実に見た鳥は75種。他の方が見た鳥を合
わせて99種。今回の旅は,天気にも恵まれ(夜に雨が降り鳥が
島に入り,早朝から夜は晴れるという最高の天気),探鳥の
プロが集まっていたため,たくさんの情報をいただき,最高の旅
となった。おいしい夜ごはんに、おもしろすぎるメンバー。お
しゃべりはいつまでもつきなかった。皆様,大変お世話になり
ました!!来年もまた(Kが)珍事件を起こすかもしれませんが
よろしくお願いしま〜す!
posted by タカ子 at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月24日

2024年の鳥ベスト

お久しぶりです。2024年も、鳥見がとても楽しかった年でした。
もう何年もライフリストが1種しか増えていなかったのですが、
今年はなんと4種も増えました!
(ヒ〇〇マシギ、ツ〇〇ガホオジロ夏羽、イナ〇〇タキ、ハシボソ〇〇ナギドリ)

そして、数年ぶりにみた鳥
(チ〇〇ャフ、ウ〇〇ズメ、オガ〇〇マドリ)


それでは、今年も、今年の鳥ベスト10を書きます。
1位:ジョウビタキ
  今年は、とうとう、ずっと見たかった巣立ち雛を見ることができました。
 巣立ってから、1日で、雛は森に入って行きました。そして、秋には、
 今年生まれのジョウビタキをたくさん見ました。ほんの数か月でりっぱに
 成鳥と区別がつかなくなる行動!(羽は違うけど、気の強さは成鳥と同じ!)
 ジョビは、本当にかわいいわ。

2位:カラスバト
  カラスバトを2mの距離で見たんだよね。カラスバトもあまりに近くて
 逃げれなかったんだろうね。いや〜、シルエットが特徴的だわ〜。

3位:シベリ〇〇ュリン夏羽
  冬には、冬羽を見た。見た瞬間、シベジュ間違いなしっ!て感じの、
 あの図鑑どおりの姿!そして、春には、夏羽を見た。夏羽を見たことがなかっ
 たから、何かわからなかったよ。でも、くちばしが思いっきりシベジュ!

4位:ノゴマ
  この秋はかなりたくさん(10数個体?)ノゴマをみたが、その中で成鳥
 は2羽のみ。あとは、今年生まれの幼鳥。すごいよね、数か月でりっぱに
 なって渡ってくるんだから。

5位:コウラ〇〇グイス
  私は見てないんだけど、Kがみつけて、録音した声を聞かせてもらった。
 コウラ〇って日本海側でしか見られないと思っていたけど、自転車圏内を
 通過したんだよね!すごい!

6位:ウミスズメ 
  陸から、見た!たまたま。見れるとは思ってなかったから、びっくりした!

7位:オガ〇〇マドリ
  春の渡り。見た瞬間にすぐわかるよね。似た鳥はいないし。
  けっこう、ずんぐりだな〜と思った。

8位:カツオドリ
  めっちゃ近くで見た!口の中に入れている魚もばっちり見える距離。
 迫力ある〜!

9位:クロハラアジサシ
  春の渡りの群れ。声がとてもにぎやかだった。声に特徴あるから忘れ
 られない。

10位:ビロー〇〇ンクロ雄成鳥
  りっぱなコブ。赤い嘴に赤い足。黒い足裏。翼をすぼめてから
 水に潜る姿。

(10個に収まらなかったので・・・)
11位:セッカ
  巣立ち雛、仲良く草の上に並んで4羽。雛は黄色いんだね。警戒心なし。

12位:シノリガモ
  今年は、めっちゃ近くで見れたよ!雄、雌、今年生まれの幼鳥。
  なんて、きれいな模様なんでしょうね。私、シノリとかビロキンとか、
  クロガモとか、そういう海ガモが大好きなんですよね!

13位:ヤ〇〇チョウ
  今年は多かったのか?例年見ない場所を含め3か所で確認。
  あの声が聞こえてくると、ワクワクするよね!


今年は、あらためて、鳥見にはまった年でした。正確には数えてないけど、イヤー
リストは220くらい。けっこう見てる。鳥三昧の今年でした。










posted by タカ子 at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月09日

近所を散歩

今日は外に出ると、暖かかったですね〜。
ちょっとだけ川沿いを歩きました。
セグロカモメが100羽ほど。全部、セグロカモメ。
オオバンやカルガモも泳いでいたよ。
posted by タカ子 at 18:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月31日

2022年の鳥ベスト

2022年、新たに増えたライフリストは、コシギの1種のみ。
2021年、2020年も1種しか増えていない。
もう増えなくなってきたなあ・・・
いちお、毎年、新たに1種は増えてるんですけどねえ・・・
来年も1種は増やしたいな・・・まだ見てない鳥はたくさんいるのですが・・・

それでは、2022年の鳥ベストを書きます。

第1位:コシギ
 唯一増えたライフリスト。レンタカーではるばる隣県まで。
 お昼に到着すると、吹雪いていた・・・たくさんの人がいて、望遠鏡に
 入れてもらったが、遠くて微妙・・・見たうちに入らない。
 5分くらい待っていると、突然、吹雪きが止み、晴れてきた。そして、
 なんと、コシギがダンスを始めたのだ!ダンスの後、茂みの中に消えていった。
 ダンスをたっぷり見て大満足!ほかの鳥を見て3時間後に、戻ってきたところ、
 あれからコシギは出ていないとのこと。いや〜、運が良かった・・・まあ、鳥運
 はいつも良いのだが・・・

第2位:ヤマヒバリ
 声だけだが、2羽が鳴いていた。いや〜、通過しているんだね〜。姿が見れなかった
 のが残念だ。

第3位:ハリオアマツバメ
 毎年、見たいんですよね〜。ハチクマの渡りを見に行って、今年も見れました。
 ああ、あの速さがかっこいい!

第4位:アマツバメ
 これも、毎年見たいんですよね〜。今年も昨年同様、春の渡りに遭遇することが
 できた。声で気づいて見上げると、私の頭上にいたよ。めちゃ近っ!
 そういえば、今年は、夏も山の上で見たんだった。やっぱ、アマツバメは良いよね〜。

第5位:コウライアイサ
 やっぱり、違うわ、コウライは。カワアイサとは違うわ。

第6位:ジュウイチ
 なかなか姿が見られないのに、見れたんだよね〜、ばっちり。図鑑どおりのあの
 顔が。

そんな感じかな。やっぱり、夏鳥の季節が一番良かったなあ・・・


posted by タカ子 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年06月23日

今年の夏鳥は既に大満足

この夏は、夏鳥は、既に大満足だ〜!


(GW)
ミゾゴイ:山を歩いていたら、鳴いていたぞー。午前8時。
コジュケイ:夕方山を歩いていたら、竹藪の中を2羽が歩いていたよ。
 美しかった。
マ〇〇ロキビタキ:キビタキかと思ったら、マミキビだった。
 12年ぶりに見た!この春は、2か所で見た
アマツバメ:私の頭の上5m。群れが長い間上空を飛んだ後、
 渡っていった。声で気づいた。かっこいい!

(5月〜6月)
カ〇〇カハラ:ペアのカ〇〇カハラが地面で採餌していた。
  また、全然別の場所では、雄が夕方、地面で採餌していた。
  4年前に繁殖期に見たのが初めてだが、今となっては
  普通に見るようになった。

コルリ:超〜、遠くのコルリを見つけた!
  Kが、「目が良すぎる!」と言ってくれた。

クロツグミ:巣立ち雛を初めて見た!巣立ったというより、
 巣から落ちたのかも?歩くのもぎこぎない・・・
 無事に育ってね!

ヤ〇〇チョウ:たまたま、遠〜くの木にとまっているのが目に入った。
 鳴いていないヤ〇〇を見つけたのは初めて!
 Kは見れてない。私が見ていたのが、そんなに遠くだとは思わなかった
 らしい。翌日も同じ場所を探せど、もう会えず!

ツミのペア:繁殖期にペアを見たのは初めて。越冬と渡りはあるけど。
 ツミは、関東には普通にいるけど、ここら辺では見れないと聞いていた
 が、そんなことはなかった。
 早朝5時頃。木のてっぺんで2羽並んでゆっくりしていた。
 忙しい1日が始めるひとときの休憩だろうか?
 雌は、やっぱり、威厳ある!雄が小さすぎて、最初雌にしか気づけなかった。

ジュウイチ:じっくり近くで木にとまっているのをみた!
 私、最近、鳥がよく見つけれる。と思ったら、視力検査で、
 めっちゃ視力があがっていた。

カッコウ:10m前の木で鳴いているのを、じっくり長い間見た!
 おお!光彩までばっちり!いや〜、声が好きなんだよ!ツッツン
 の声も大好きだが。

ヨタカ:2か所で声を聞いたぜ。合計3羽。

セ〇〇カッコウ:早朝に鳴いていた。
 Kが、「なんじゃ、こりゃ」と言った。
 いやいや、この声はセ〇〇カッコウ以外になかろう。

コノハズク:朝10時に鳴いていた!鳴くのが遅いぞよ!

カワガラス:だいぶ大きくなった雛3羽!色は大人に近いけど、
 飛び方が俊敏でない。

サンコウチョウ:長い尾羽をヒラヒラさせながら、空中に浮くサン
 コウチョウ雄。同じところに3羽いた。

見たのは全て、県外っす。これだけ見れば、もう見なくて良いんじゃない?
って感じでしょ〜!





posted by タカ子 at 19:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月21日

ツリスちゃん

ツリスちゃんが、にぎやかに騒いでいました。
オオジュリンも飛び回ってました。

posted by タカ子 at 18:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月27日

春ですね

ツグミが、まるまるしてますね〜
着々と、イヤーリスト、増えてます。
クロジにシメ、イカル、セグロカモメに、オオジュリン、アトリ
にキクイタダキ。シロハラにハチジョウツグミもゲット。
暖かくなりましたね。



posted by タカ子 at 17:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月17日

着々と

着々と、イヤーリスト、増やしてるよん。
アオジにカシラダカ、ミサゴ、ビンズイ、ベニマシコ、キジ。
セグロカモメも見に行かなくっちゃ。カモも見ておかなくっちゃ。
オオジュリン、ツリスガラも探さなきゃ。
もうすぐ春が来そう。



posted by タカ子 at 19:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月01日

Happy New Year 2022

あけおめ。ことよろ。
1月1日。最初に見た鳥は、なんと、キセキレイ!
キセキレイを見ると、奇跡がいつも起こり、鳥がジャンジャン出てくる。
今年は鳥運が良いかも!

Kはなんと、キセキレイを見逃した。そして、1月1日に最初に見た鳥は、
なんと、ブト。
キセキレイを見る前に、ブトが

かあかあ

と大きな声で鳴くのを聞き、電線にとまっている2羽のブトを見てしまった!
なのに、「私は見てない!」と言いはり、最初にキセキレイを見たことに
勝手にしている。ブトに失礼ではないか。

posted by タカ子 at 17:19| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする